PJ: 北島 要子
秋晴れの空にブルーインパルスが舞った日=秋田市
2010年09月13日 07:32 JST
10日の予行の様子。青空に、各機の軌跡がきれいに映えていた(撮影:北島要子、10日) 
【PJニュース 2010年9月13日】9月10日〜12日の3日間、秋田市内の秋田港などで開催された『しらせ・南極フェスタ』。中日の11日には秋田初となるブルーインパルス展示飛行が予定されていたが、あいにくの天候で中止となった。
当日、一般公開された新『しらせ』艦内を見ようと多くの人が並んだ列の中でも「インパルスは飛びますか?」と近くの隊員に聞く声や、「今日、飛ぶかな?」「飛行機、まだ飛ばないの?」と家族で会話する声が聞こえるなど期待されていた展示飛行。10時半過ぎに「本日の展示飛行は中止となりました」とアナウンスが入ると「あぁぁ〜・・・」という残念そうな声が列のいたるところであがっていた。
前日10日の予行で秋晴れの青空に機影と軌跡を見せてくれただけに、この日の期待感は大きかったようだ。
そんな予行が行われた10日には、音に気付いて外へ出て運よく見ることができたという人も多くいた。たまたま展示飛行場所近くで作業をしていた男性は「(ブルーインパルスには)特に興味もなく、仕事の最中偶然にみたが、思わず「おおっ!」と声を上げてしまうほどの迫力だった」と、その感動を語ってくれた。ちなみに、展示飛行場所となった秋田港から離れた秋田駅前周辺へも飛行音が聞こえていたそうで、予行を知らなかった人の中には「飛行機が墜落でもしたのか」と思っていたと話してくれた人もいた。
予行では”ハート”や”さくら(五輪のことをこう呼ぶのだそうだ)”が秋晴れの青空に描かれたというが、筆者はちょうどその時艦内の案内を受けていたこともあり、最後のほうしか見ることができなかった。しかし、艦内にいてもその飛行音と観覧している人たちの歓声は聞こえており、本番ではないものの秋田初の展示飛行に多くの人が魅せられていた様子が伝わってきていた。
この日の様子は、民間ファンサイト『ブルーインパルスファンネット』にも投稿されている。【了】
■関連情報
ブルーインパルスファンネット - 航空自衛隊 第4航空団 第11飛行隊 ブルーインパルス - アクロバット飛行チーム応援サイト
白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト公式ホームページ
白瀬南極探検隊記念館公式ホームページ
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