PJ: 鬼頭 秀彰
鳩山首相が新たに始めた、インターネット上での情報発信の威力
2010年01月05日 10:50 JST
鳩山首相のTWITTER(キャプチャー:鬼頭秀彰) 
【PJニュース 2010年1月5日】鳩山首相が元旦からTwitterを開始。すでに5日朝9時の時点で9万件超のフォローがされている。
「みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今日からツイッターとブログ「鳩cafe」を始めました。http://bit.ly/7OSH1o ご感想など@hatoyamayukioへお寄せください。馴れるまでは1日1ツイートが目標です。」(首相のTwitter最初のメッセージをそのまま転載)
このツイッター(Twitter)とは、「140文字以内の短い発言(つぶやき)を入力して、みんなで共有するサービス」(Twitter公式ページより)であり、インターネット上の新しいコミュニケーションツールである。
そしてこうして始まった鳩山首相のTwitterは、1月4日午後10時の時点ですでに約4万件、1月5日午前9時の時点で9万件超のフォローがある。全国の有権者数が1億人超なので、わずかな期間で有権者の0.1%近くに対し、首相が直接情報を発信する手段を持ったということになる。(注:もちろん9万件すべてが有権者ではない)
政治家はこれまでは基本的に報道機関を媒介するより他、全国の有権者に発言を伝える術がなかったわけであり、しかも「直接対話」となると極めて限られた手段しかなかったことを考えると、これは大きな変化と言えよう。同時に首相はブログも開設しているので、これらを複合したインターネット上での情報発信力は、上記の数字が示すように侮れないだろう。また情報の受け手である一市民としても、報道機関のフィルターを通さずに首相の考えを直接聞ける手段を持てることは基本的に望ましいことである。
しかしこれらはあくまでも情報伝達の「手段」でしかない。大事なのは発信する「中身」であり、政治家として、そしてわれわれ市民としての実際の「行動」である。今後の進展に期待したい。【了】
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